とやま工芸シンポジウム

金工、木彫刻、漆芸など、あらゆるジャンルにおいて質の高い工芸作家が活躍しているのが富山の魅力のひとつです。本シンポジウムでは、若手工芸作家の発掘を目的に開催された「国際工芸アワードとやま」を振り返るとともに、富山県における工芸品の活用事例から、アフターコロナを見据えた芸術文化発信について考えていきます。

※申込期限を1月25日（火）18時に延長しました。

【日時】
2022年1月26日（水）15:00〜18:00（会場受付 14:00〜）

【参加方式】
オンライン参加、または会場来場参加
（会場：富山県高岡文化ホール 多目的小ホール、富山県高岡市中川園町13-1）

【内容】
・基調講演「工芸の魅力」
　青柳正規氏
・ディスカッションI「『国際工芸アワードとやま』の総括」
　パネリスト：青柳正規氏、須藤玲子氏、川原隆邦氏、塚田美登里氏、野口健氏
　モデレーター：桐山登士樹
・ディスカッションII「アフターコロナにおける工芸をはじめとした芸術文化の発信」
　パネリスト：谷口英司氏、林千晶氏、山川智嗣氏
　モデレーター：桐山登士樹

【料金】
聴講無料（事前申込制）

【定員】
オンライン参加:定員300名
会場来場参加:定員150名

【申込・詳細】
https://toyama-kogei-sympo.jp/