＜クリエーターズトークvol.4＞地方に拠点を移し、地域を盛り上げる！

日本橋とやま館では、クリエイティブを活用し、魅力ある地域づくりのためのヒントになるようなセミナー「クリエーターズトーク」を毎月開催しております。

4回目となる今回のテーマは、「地方に拠点をこの地域よりも早く地方創生のプロジェクトとして認められた、富山県南砺市の「エコビレッジ」。

今回はその仕掛け人であるリバースプロジェクトの村松一さんに、グローバリズムとは異なるローカリズムで地域を盛り上げる、地域の魅力の掘り起こし方について伺います。

地域との関係性を育みながら、各自治体や民間と協働し、そのモデルケースとなるまちづくりを行ってきた村松さん。

南砺市エコビレッジ構想モデルをはじめ、現地に出向き、歴史・ものづくり・未来などさまざまなキーワードからアプローチを行い、五箇山和紙や井波彫刻との共同商品開発など富山県でのプロジェクトも多く手掛けています。　

懇談会では富山のお酒も振る舞われますので、館のしつらえとともに、お楽しみください。

【日　時】2017年2月28日（火）19:30~21:00（19:00 開場)

【参加費】1500円（富山のお酒付き）

【定　員】30名（先着順）　　　　

【内容（予定）】　①講演 （60分）②質疑応答・懇談会（30分）

【講　師】村松　一　氏

　1975年奈良県生まれ。東京藝術大学美術学部建築科、東京大学大学院卒業後、１級建築士事務所「ニト建築設計事務所」を設立。2011 年より「一般社団法人リバースプロジェクト」の代表理事。「人類が未来の地球に生き残るために」という命題の下、人々が持続可能な生活を営むコミュニティー“リバースビレッジ”を各地で展開する。

【申込み】info@laba.or.jpまでメールにてお申込みください。

　　　　　※お名前・所属・メールアドレス ・当日連絡がとれる連絡先をお知らせください。