朝日町「まめなけマルシェ」

　これから春の四重奏の季節を迎えようとしている富山県の東の玄関口「朝日町」の伝統文化、観光を紹介する「まめなけマルシェ」を３年ぶりに２月20日（月）から26日（日）までの７日間開催します。（まめなけは、「元気ですか？」を意味する富山県の方言です。）

　今回は、交流スペースでは、日本海と北アルプスにはさまれる朝日町ならではの里海里山の様々な特産品や工芸品を販売します。また、バーラウンジでは、県下最古の蔵元・林酒造場の銘酒「黒部峡（３種飲み比べ）」を提供します。（ご注文いただいた方には、朝日町特産のホタルイカの燻製をサービスします。）

　また、会期中の２月25日（土）～26日（日）の２日間、バタバタ茶体験とチューリップ（切り花）の特別販売を実施します。

　①バタバタ茶体験会

　室町時代以前から朝日町の蛭谷（びるだん）集落で受継がれる、茶の風習「バタバタ茶会」の体験会（参加無料）

　　　日時：２月25日（土）　第１部　11:00～13:30　第２部　15：00～17:00

　　　　　　２月26日（日）　11:00～15：00

　②チューリップ（切り花）の販売

　春４月、残雪が残る北アルプスを背景にチューリップ、桜、菜の花が奏でる奇跡の風景『あさひ舟川「春の四重奏」』の到来前に、朝日町産チューリップの切り花を限定数販売します。