明治150年記念 トークイベント第3弾『伝統工芸を語る』

富山県の老舗企業を紹介するイベント『明治150年記念-日本橋で出会う　富山のいま、むかし-』(期間：9月25日～10月8日)では、富山の老舗企業と、その道の第一線で活躍するスペシャリストのトークショーを開催します。

第３弾は「伝統工芸を語る」です。

美しい音色を作り出す、「ことりん」「まわりん」などのシリーズで知られる山口久乗・山口敏雄社長と、工芸品の産地を旅した酒井正明氏（伝統的工芸品産業振興協会　元専務理事）が登壇します。

仏具のひとつである「おりん」を、現代の暮らしの中に取り入れやすい形で提案して来た「山口久乗」。愛らしい形と、美しい音色は、仏具の枠を超えて、楽器や新高岡駅の発車ベル音など、様々な分野に広がりを見せています。

伝統的工芸品産業振興協会 元専務理事の酒井正明氏からは、工芸の産地を訪ねて日本全国を旅した話を伺います。酒井氏から見た、高岡、日本の工芸とは。

モデレーターに桐山登士樹氏を迎え、工芸のいま、むかし、そして未来を語ります。

∇日時　10月5日(金) 19:30～21:00

∇参加費　500円(ドリンク付)

∇定員　20名

∇お申込み　下記フォームよりお申込みください