富山の扉 黒部宇奈月キャニオンルート開業に寄せて-奇跡の“クロヨン”建設が遺したもの-
- 日程
- 2026年 11月8日(日)16:30 ~ 19:00
- 会場
- 日本橋とやま館
和食レストラン「富山はま作」 - お問い合わせ先
- 03-3516-3011
富山の扉vol.4 開館10周年記念 特別企画
黒部宇奈月キャニオンルート開業に寄せて –奇跡の“クロヨン”建設が遺したもの–

2026年10月開業した「黒部宇奈月キャニオンルート」の魅力は、“秘境”と呼ばれる黒部奥山の雄大な自然と、人類の英知を結集した電源開発の歴史を体験できる希少性にあります。
黒部ダム・黒部川第四発電所(通称”クロヨン”)建設が計画され、熊谷組は北アルプスを貫く5,400mのうち4,560mものトンネル工事を請け負い、多くの危機と困難に遭遇しながらも不屈の信念でトンネルを貫通させました。この困難に立ち向かった人々の物語は、1964年に木本正次氏のノンフィクション小説「黒部の太陽」に描かれ、1968年には石原裕次郎氏と三船敏郎氏の製作・主演による映画「黒部の太陽」として公開されました。
熊谷組に受け継がれるその思いを伺いながら、「富山はま作」のお食事をお楽しみいただきます。

【開催概要】
・日時:令和8年11月8日(日)16:30~19:00 ※開場・受付開始16:15~
・場所:日本橋とやま館 和食レストラン「富山はま作」
・料金:14、000円(税込) *お飲み物代込み
・講師:大田 弘 氏(東京富山県人会連合会会長、元 株式会社熊谷組 代表取締役会長)
・定員:25名(先着順)
・申込:下記の申込フォーム及び電話(富山はま作:03-3516-3011)でお願いします
≪御献立≫
※10月中旬までに確定
【登壇者のご紹介】

大田 弘 氏
富山県黒部市(旧宇奈月町)出身
土木技術者
2005年 株式会社熊谷組 代表取締役社長
2013年 株式会社熊谷組 代表取締役会長
2015年 株式会社熊谷組 相談役
2024年~ 東京富山県人会連合会会長
2025年春 旭日中綬章を受章
【黒部宇奈月キャニオンルート】

黒部宇奈月キャニオンルートは、黒部ダムと黒部峡谷・欅平を結ぶ新しい観光周遊ルートです。
もともとは黒部川第三・第四発電所の建設などに伴って整備された工事用ルートで、長い間一般の観光客は立ち入ることができませんでした。
日本一のV字峡谷である黒部峡谷と世界的な山岳景観を誇る立山黒部アルペンルートを結ぶ新たな観光ルートが、この黒部宇奈月キャニオンルートです。
黒部の大自然と、電源開発を支えた歴史的な施設、その両方を体感できることがこのルートの大きな特徴。絶景とインフラ遺産が交差する、全国でもかなり珍しい観光ルートといえます。
2026年10月に開業し、「日本最後の秘境観光ルート」として注目を集めています。
「黒部宇奈月キャニオンルート」について … 富山県観光公式サイトとやま観光ナビ
【”クロヨン”と熊谷組】
経済成長期、日本が深刻な電力不足に陥る中、黒部ダム・黒部川第四発電所(通称”クロヨン”)建設が計画され、熊谷組は北アルプスを貫く5,400mのうち4,560mものトンネル工事を請け負いました。
当初順調だった工事も、途中で大断層・破砕帯に遭遇。トンネルは大量の湧水と崩落の危機に見舞われつつも、不屈の信念で破砕帯の突破に成功。この工事は後に小説「黒部の太陽」で描かれ、映画化もされました。
熊谷組の歴史について … 株式会社熊谷組
【富山の扉とは】
当イベントは、和食レストラン「富山はま作」にて富山の生産者や事業者をゲストにお迎えし、食を通してその土地の魅力をご紹介します。季節ごとにテーマを変えてお届けし、旬の料理をお召し上がりいただきます。

![日本橋とやま館[富山県 首都圏情報発信拠点] NIHONBASHI,TOYAMA](https://toyamakan.jp/common/images/logo.gif)
