「春の訪れ!チューリップとイースターラビット」~花千代×河原シンスケ~
- 日程
- 2019年 2月19日(火) ~ 3月3日(日)
- 会場
- 日本橋とやま館
- お問い合わせ先
- 日本橋とやま館
チューリップインスタレーション~花千代×河原シンスケ~
「春の訪れ!チューリップとイースターラビット」
日本橋とやま館では、「日本橋とやま館チューリップフェア」と題し、富山県の県花チューリップを使用した企画展示(インスタレーション)を実施します。
富山県の県花チューリップを用いた展示(インスタレーション)を担当するのは、フラワーデザイナー花千代さん。洞爺湖G8サミットの公式晩餐会の会場装花を手掛けたフラワーデザイナー花千代さんによる富山のチューリップを使用したインスタレーションが、日本橋とやま館の館内を彩ります。今回はパリを拠点に活躍するアーティスト河原シンスケさんとのコラボです。
テーマは日本橋とやま館イースター「春の訪れ!チューリップとイースターラビット」
富山のチューリップとイースターラビットが日本橋とやま館に春を告げにやってきます。
展示期間:2月19日(火)~3月3日(日)
展示場所:日本橋とやま館交流スペース
花材等:富山のチューリップほか
インスタレーション:花千代
イースターラビット(アート):河原シンスケ
花千代氏プロフィール:
1996年、渡仏。パリでフラワーデザインを学び、フランス園芸協会 (DAFA)1級資格、Ecole Francais de Decoration Floraleのディプロム を取得後、16区のフローリストPiere Declercpにて1年間研修。 帰国後、フラワーデザイナーとしてCMや映画のスタイリング、イベン トや店舗のディスプレイ、ホテルなどのアドバイザーとして活躍。また、 洞爺湖G8サミット公式晩餐会の会場装花も手掛け、現在は花と家具 のコラボレーションなど、常に新しいジャンルに挑戦し続けています。
河原シンスケ氏プロフィール:
武蔵野美術大学卒後、80年代初頭よりパリを拠点に活動を開始。エルメス、バカラ等の広告を手掛けるほか、ルイ・ヴィトン「LE MAGAZINE」のクリエイティブ・ディレクション、La Rochelleのリゾートホテル「cote ocean」の総合デザイン及び、250m2の天井画を完成させる。2018年5月サン・ジェルマン デ プレで個展開催。