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2024.11.27. Wed
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高岡漆器展~漆器のしつらえ~
展示会
- 日程
- 2024年12月6日(金)~12月19日(木)
- 会場
- 日本橋とやま館
交流スペース - お問い合わせ先
- 日本橋とやま館
03-6262-2723
400年以上の歴史を誇る伝統的工芸品「高岡漆器」。師走を迎えて、酒器や重箱・皿・トレー・箸などおもてなしに使えるテーブルウェアをラインナップして展示販売いたします。
高岡漆器の特徴である、彫刻塗・彩色塗・青貝塗の3つの技法に代表される幅広い作風を、この機会にご覧ください。
また、輪島塗復興支援販売イベント(輪島塗盃・箸)も同時開催いたします。
輪島塗製品の売り上げは全て輪島漆器商工業協同組合に寄付されます。
会期:12月6日(金)~12月19日(木) *最終日は18:00まで
《イベント》蒔絵師による実演
蒔絵とは主に金、銀、貝、卵殻などを材料とし漆を用いた伝統技法です。蒔絵師の吉川和行氏による高岡漆器の実演を行います。 匠の多彩で精密な技を間近でご覧ください。
【概要】
日時:12月7日(土)13:30~18:00、12月8日(日)10:30~16:00
場所:日本橋とやま館交流スペース
【吉川和行氏プロフィール】
富山県高岡市生まれ。
高岡伝統産業青年会 第46代会長
祖父の時代から三代に渡り、塗師屋、蒔絵師と高岡での漆器業「吉川漆器」に携わり、建材などのサイズ感のある物にも蒔絵を施す。