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富山県アンテナショップからのお知らせやイベント情報をお届けします。

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2025.12.28. Sun
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【富山の扉】×Kai House Club  高良シェフ&浜守料理長が贈るスペシャルトーク&ディナー

食のイベント
日程
2026年 2月13日(金)18:00 ~ 20:00 
会場
日本橋とやま館
和食レストラン 富山はま作
お問い合わせ先
03-6262-2723
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ミシュラン東京2026年版にて1つ星を獲得し、日本のフレンチ界をけん引するトップシェフ「ラフィナージュ」高良康之シェフと、富山の食材を熟知し、富山へ深い愛情を注ぐ和食「はま作」浜守淳料理長が共演する一夜限定の特別なコラボレーション企画です。

富山県の豊かな食材をテーマに、フレンチと和食という二つの異なる視点から、その魅力を最大限に引き出す特別なお料理をコースでご提供いたします。両シェフによるトークセッションでは、食材へのアプローチや創作の裏側を学び、新たなインスピレーションを得ていただける機会です。ここでしか味わえない料理体験を両シェフと巡りましょう。

日程

2026年2月13日(金)

時間

18時00分~20時00分(受付開始 17時45分)

会場 日本橋とやま館
和食レストラン「富山はま作」
東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F 地図
お申込サイト

 Kai House Club会員様専用サイトからのお申込となります。*無料の会員登録が必要となります。

https://store.kai-group.com/shop/shop/e/eKHB-009/

参加費 15,400円(税込)
※富山の地酒等、お飲み物付き(4~5種)。ご希望の方はノンアルコールドリンク。
ご提供するお料理(予定)
  • 先付/前菜:名水神かぶらのブランマンジェと葉のアイス等高良シェフから3品、白えび金平等浜守料理長から3品
  • お造り:昆布じめオールスターズ(ブリや生ホタルイカ等旬食材の昆布じめ)
  • 肉料理:とやま和牛酒粕育ちサーロインのローストと切干しだいこんのシャークルート
  • 強肴:旬の食材を使った一品
  • 食事:ブリのスープを使った玉〆うどん
  • デザート:紅ほっぺを使った季節のデザート

※仕入れ状況により変更となる可能性がございます。

定員 24名
お申込み期限 1月12日(月・祝)まで

 

【富山の扉とは】
当イベントは、日本橋とやま館に併設する和食レストラン「富山はま作」にて、様々なゲストをお迎えし、食を通してその土地の魅力をご紹介します。季節ごとにテーマを変えてお届けし、旬の料理をお召し上がりいただきます。今回は特別編としてKai House Club会員様を中心に、食を愛する多くの皆様にお楽しみいただける企画としてお届けいたします。

■登壇者紹介

「レストラン・ラフィナージュ」オーナーシェフ 高良康之氏 

1985年、東京 池袋「ホテル・メトロポリタン」からフランス料理人としてのキャリアをスタートし、1989年渡仏。フランスではランド県、アン県など、地方を中心に研鑽を重ね、2年後に帰国。
帰国後は、赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、「銀座レカン」総料理長を勤め上げ、2018年10月、東京 銀座5丁目に「レストラン・ラフィナージュ」を独立開業。
ミシュラン東京2026年版にて1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨ2025年版においても、16.5/20点・3トックを獲得。 2021年、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ ブロンズ賞」を受賞。日本各地より届く良質な食材を中心に、丁寧に仕立てたソースを軸に、現代の趣向を取り入れたフランス料理を展開。
合わせて、フランス料理に携わる者が集まり、フランス料理を継承し、次世代への技術指導、人材育成を目的とした「クラブ・アトラス」の会長を務める。

レストラン・ラフィナージュ 詳細はこちら

「富山はま作」代表料理長 浜守淳氏

赤坂の料亭で氷見市出身の親方に師事。新宿の和食料理屋を経て独立後、東銀座で17年に渡り富山の魚を出す割烹「新湊はま作」を経営。
2016年「日本橋とやま館」のオープンにあたり、和食レストラン「富山はま作」の料理長として就任。日本橋から食を通して富山の魅力を発信することに情熱を注いでいる。