明治150年記念 螺鈿のカットからできる！高岡漆器の制作体験

富山県の老舗企業を紹介するイベント『明治150年記念-日本橋で出会う　富山のいま、むかし-』(期間：9月25日～10月8日)では、富山の老舗企業の魅力をご紹介しています。

その関連イベントとして高岡漆器の伝統工芸士・小橋祐美氏と武蔵川義則氏(武蔵川工房)を講師に迎え、螺鈿(らでん)を手鏡に施すワークショップを開催します。

螺鈿とは、貝殻の内側にある虹色に輝く美しい部分を薄く磨き、柄や模様を表現する技法で、数ある工芸品の中でも、特に美しいとされる伝統的な加飾とされています。

今回のワークショップでは、自分で切り出した螺鈿を手鏡に施すことができます。

この機会に、自分だけのオリジナルの手鏡を作ってみませんか？

∇日時　10月7日(日) 

　　　　①10:45～12:15(満席)　②13:30～15:00(満席)　③15:30～17:00　④17:30～19:00

∇参加費　4,000円

∇定員　各３名

∇お申込み　下記フォームよりお申込みください

∇その他　制作いただいた作品は、講師が仕上げをし、後日郵送いたします。