フォトアーティスト黒﨑 宇伸トーク＆ディナーショー　～寒ブリと写真で巡るとやま旅～

フォトアーティスト黒﨑 宇伸トーク＆ディナーショー

　～寒ブリと写真で巡るとやま旅～

和食レストラン「富山はま作」にて、フォトアーティスト黒崎宇伸さん（富山県出身・在住）をお迎えし、一夜限りのトーク＆ディナーショーを開催します。富山県の十五市町村を巡るファインダー越しの世界や、富山の夜や早朝でないと見られない景色などについて語ります。富山湾の王者・寒ブリを軸にした絶品料理や地酒とともに、どうぞお楽しみください。

 

【開催概要】

・日 時：令和８年1月18日（日）18:30～20:30　※受付開始18:15～

・場 所：日本橋とやま館 和食レストラン「富山はま作」

・料金：23,000円（税込）＊お食事・お飲み物代込み

・定員：25名（先着順）

・申込：下記申込フォームまたはお電話03-3516-3011

   　　　 日本橋とやま館 和食レストラン「富山はま作」直通

 

【黒﨑 宇伸さんのプロフィール】

黒﨑 宇伸 （くろさき　たかのぶ / Takanobu Kurosaki）

フォトアーティスト。富山県出身・在住。

天体写真界の「アカデミー賞」と称される世界最高峰のコンテスト、Astronomy Photographer of the Year（イギリス・グリニッジ王立天文台主催）にて、通算5度の選出を誇る。

単なる天体の記録に留まらず、宇宙の深淵と地上の風景、そしてそこに介在する「人の営み」を一つの物語として昇華させる、独自の表現スタイルを確立。2025年には、その卓越した作家性が認められ、同コンテストにてアジア人写真家として史上初となる、制作背景を描いた「ストーリー映像」の主役に抜擢された。 本映像は現在、世界遺産「河港都市グリニッジ」内の国立海事博物館で開催中の年間展覧会にて、2026年8月6日まで特別上映されている。

その芸術的価値は、世界の中心・ロンドンの権威ある機関によって公認されている。2020年および2022年の入選作は、グリニッジ王立博物館（RMG）にて異例の「2作品公式販売」が実現。 現在は地元・富山を拠点に、立山連峰など独自の自然環境と宇宙の繋がりを、科学的精緻さと叙情性を融合させた表現で描き、世界へと発信し続けている。

 

【主要実績】

Astronomy Photographer of the Year（イギリス）

（参考URL）

ZWO Astronomy Photographer of the Year 2025 awards ceremony

YouTubeの動画にリンクしています。開始13分頃から黒崎氏の登場です。

Astronomy Photographer of the Year exhibition 2025

公式サイトにリンクしています。

 

2025年：

・「People and Space（人と宇宙）」部門 準優勝（Runner-up） ※日本人初の快挙

・ファイナリスト（入選）選出

・公式ストーリー映像公開 ※アジア人写真家として初の抜擢

（2026年8月6日まで展示会場にて上映中）

（参考URL）Astronomy Photographer of the Year People and Space 2025

 

2023年：入選（Skyscapes部門）

2022年：入選（People and Space部門）

・作品がグリニッジ王立博物館（RMG）にて公式販売

2020年：入選（Skyscapes部門）

・作品がグリニッジ王立博物館（RMG）にて公式販売

（参考URL） Royal Museums Greenwich Shop（RMG）公式販売

 

※イベントへのお申込みは下記フォームまたは

「富山はま作」直通電話（03-3516-3011）にてお願いいたします。