Kamiichi Speaker’s Time 「登らない」剱岳の魅力
- 日程
- 2018年 3月21日(水)18:00 ~ 19:00
- 会場
- 日本橋とやま館
交流スペース - お問い合わせ先
- 上市町観光協会
076-472-1515
日本橋とやま館では、上市町フェアに併せてトークイベントを開催いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Kamiichi Speaker’s Time 「登らない」剱岳の魅力
スピーカー:探検家 高橋大輔氏/ナビゲーター:澤井俊哉(上市町観光協会)
「山頂に立つだけが剱岳の魅力ではない。禁断の山とされた剱岳では、山が持つ魅力の多くは、むしろ麓にある。」そう語る、スピーカーの高橋大輔氏。「物語を旅する」をテーマに世界各地に伝わる神話、伝説などの伝承地にフィクションとノン・フィクションの接点を求めて旅と著作を重ねる探検家は、剱岳の麓上市町で何に出会ったのか。新たな視点と切り口で、霊峰剱岳と麓の町上市が語られる。あなたの知らない日本の魅力が、またひとつ。
開催日時:2018年3月21日(水・祝) 18時~19時
参加費:500円(上市町ゆかりの「穴の谷の霊水」「満寿泉・白萩」「ピクルス」試食つき)
定員:20名
申し込み:下記申込フォーム又は上市町観光協会へメール(または電話)にてお申し込みください。上市町観光協会 電話076(472)1515 info@kamiichi.jp
高橋大輔氏プロフィール
1966年秋田市生まれ。明治大学政経学部卒。「物語を旅する」をテーマに世界各地に伝わる神話、伝説などの伝承地にフィクションとノン・フィクションの接点を求めて旅と著作を重ねる。 2005年ナショナル ジオグラフィック協会(米国)から支援を受けた国際探検隊を率い、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見。 現在は古代の錫杖頭が残されていた剱岳の謎を追い、山の古道を探すプロジェクトを行っている。 著書に『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮社)『浦島太郎はどこへ行ったのか』(新潮社)『間宮林蔵・探検家一代』(中央公論新社)『ロビンソンの足あと』(日経ナショナルジオグラフィック社)『12月25日の怪物』(草思社)『命を救った道具たち』(アスペクト)『漂流の島』(草思社)などがある。 「クレイジージャーニー」(TBS)などテレビ番組にも出演。 探検家クラブ(米国)、王立地理学協会(英国)フェロー会員。 公式ブログ<http://dt.exblog.jp/> 公式Facebookページ<https://www.facebook.com/tankenka> |
参加申し込み
申込みは締め切りいたしました。