<クリエーターズトークvol.5> ものづくりの新しい魅せ方 、最前線
- 日程
- 2017年 3月23日(木)19:30 ~ 21:00
- 会場
- 日本橋とやま館
トヤマバー - お問い合わせ先
- 日本橋とやま館
TEL:03-6262-2723
富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」の新ファクトリーがいよいよ来月4月末にオープン!
新ファクトリーのコンセプトは「産業観光」。年間2万人規模の工場見学の受け入れを目指し、カフェや工房、ファクトリーショップなどが併設されるという。
今回はそれを記念して、社長の能作克治氏と、能作氏と長年タッグを組み、ブランディングディレクションを手掛けてきた当協会顧問であるt.c.k.w代表の立川裕大氏がトークイベントに登場。
どこよりも早くその全貌をお話しします!
職人の手しごとの現場をめぐる「高岡クラフツーリズモ」が注目を集めるいま、プロダクトを通じて富山を盛り上げてきたおふたりは、地場産業の魅力についてどう考えているのでしょうか。
〝もの〟としてだけの価値だけに留まらないものづくりの魅力についてもお話しいただきます。
両氏との懇談会では富山のお酒も振る舞われますので、館のしつらえとともに、お楽しみください。
【日 時】2017年3月23日(木)19:30~21:00
【テーマ】ものづくりの新しい魅せ方 、最前線
【参加費】1500円(富山のお酒付き)
【定 員】30名(先着順)
【内容(予定)】 ①講演 (60分)②質疑応答・懇談会(30分)
【講 師】
〇立川 裕大 氏(伝統技術ディレクター・t.c.k.w 代表取締役)
日本各地の伝統的な素材や技術を有する職人と建築家やインテリアデザイナーの間を取りなす。長年にわたって高岡の鋳物メーカー「能作」のブランディングディレクションを手掛け、2016年には三井ゴールデン匠賞を受賞。
〇能作 克治 氏(能作 代表取締役社長)
富山県高岡市の鋳物メーカー・能作の代表取締役社長。長く受け継がれる伝統技術に革新的なアイデアを加えて、新たな伝統の創造に挑戦し続けている。
【申込み】info@laba.or.jpまでメールにてお申込みください。
※お名前・所属・メールアドレス ・当日連絡がとれる連絡先をお知らせください。