クリエイターズトークVol.45～地域の過去と未来をつなぐ建築～

クリエイターズトークVol.45　～地域の過去と未来をつなぐ建築～

イベント紹介：

祖母の暮らす民家をリノベーションした『高岡のゲストハウス』や『ショウワノート』高岡工場など、富山をはじめ日本全国でユニークなプロジェクトを手掛けてきた、建築家の能作淳平さんが今回のゲストです。現在は自身の事務所を兼ねた「シェア商店」を運営している能作さんに、自身の建築に対する考え方をうかがいます。人と地域の間に新しい関係を生み出すこれからの建築の在り方とは。

登壇者プロフィール：

能作淳平

1983年、富山県高岡市生まれ。建築家。武蔵工業大学（現・東京都市大学）建築学科卒業後、2010年まで長谷川豪建築設計事務所勤務。同年独立。ノウサクジュンペイアーキテクツを設立。主な作品に『新宿の小さな家』（2011）、『ハウス・イン・ニュータウン』（2014）、『富江図書館　さんごさん』（2017年）など。2016年には第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展審査員特別賞受賞。日本工業大学や東京大学、東京藝術大学で非常勤講師を歴任。現在は東京都市大学、東京理科大学で非常勤講師を務める。

http://junpeinousaku.com

イベント詳細：クリエイターズトーク　vol.45

開催日：2020年9月22日（火・祝）

時間：19:30～20:30（受付19:00～）

会場：日本橋とやま館

住所：東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル 1F

料金：1500円（富山のお土産付き）

定員：20名

申し込み：http://eventregist.com/e/toyama45

＊イベントの様子は当日、日本橋とやま館Facebookアカウントにてライブ配信を予定しています

▽日本橋とやま館Facebookページ

https://www.facebook.com/toyamakan.jp/