【開催時間変更】クリエイターズトークVol.52 「富山から考えるサステナブルシーフードの未来」
- 日程
- 2021年 4月16日(金)18:30 ~ 20:00
- 会場
- 日本橋とやま館
交流スペース - お問い合わせ先
- 日本橋とやま館
03-6262-2723
【開催時間を変更いたします】
4月16日(金)に日本橋とやま館にて開催を予定しております「クリエイターズトークvol.52」ですが、本日より実施の東京都の新型コロナウイルス対応特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の発令をうけまして、参加者の皆様の健康や安全面などを第一に考えました結果、本イベントの開催時間を1時間早め、18:30〜20:00と変更させて頂きます。
<変更後のイベント実施時間>
4月16日(金)
受付:18:15~
開始:18:30
終了:20:00
なお、時間変更のみで、内容の変更はございません。
以下、イベントのご紹介です。
富山から考えるサステナブルシーフードの未来
<申込みURL http://eventregist.com/e/toyama52>
日本橋とやま館では毎月富山にゆかりのあるクリエイターをお招きして、様々なテーマでトークイベントを開催しています。今月のテーマは「富山から考えるサステナブルシーフードの未来」。
水産資源が世界的な危機に瀕する中、「シェフス・フォー・ザ・ブルー」という料理人約30人による団体が立ち上がりました。3人の料理人がサステナブルシーフードのヒントを求めて富山を訪ねたのが、2019年11月のこと。視察に参加した一人「恵比寿 えんどう」の遠藤記史さんと、同団体の発起人でフードジャーナリストの佐々木ひろこさんを迎え、水産資源の現状と、それに対する活動について語っていただきます。当日は遠藤さんによるおつまみも提供予定しておりますので、お楽しみに。
▼登壇者プロフィール
遠藤記史(えんどう・のりひと)
1986年、東京都生まれ。実家は寿司店を営む。中高生時代から海外に憧れ、18歳でイギリスにサッカー留学し、25歳で帰国。日本の魚食文化の豊かさに気づき、鮨職人の道を志す。六本木の「鮨 さいとう」、広尾イノベーティブレストラン「長谷川稔」などで経験を積み、自身の店となる2019年2月「恵比寿 えんどう」を開店。鮨と茶をペアリングするコースなど、従来の鮨の在り方に囚われない発想で話題に。YouTubeチャンネル「NORIHITO TV」を開設するなど積極的な情報発信にも取り組む。
佐々木ひろこ(ささき・ひろこ)
1971年、大阪府生まれ。一般社団法人「Chefs for the Blue(シェフス フォー ザ ブルー)」代表理事。日本で国際関係論を、アメリカで調理学とジャーナリズムを、香港で文化人類学を学び、現在フードジャーナリスト、エディター、翻訳家として活躍。雑誌や書籍、ウェブサイトに寄稿中。漁獲量が減少し続ける日本の現状に衝撃を受け、2017年5月、シェフら30人とともにサステナブルシーフードを推進・啓発する料理人ネットワーク「Chefs for the Blue」を立ち上げる。イベント開催や講演など積極的に活動中。https://chefsfortheblue.jp
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クリエイターズトーク Vol.52
開催日:4月 16 日(金)
時間:19:30〜21:00
会場:日本橋とやま館
住所:東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F
料金: 2500 円(定員 15 名。「恵比寿えんどう」のおつまみ、富山の地酒付き)
※日本橋とやま館SNSでのライブ配信実施予定
http://eventregist.com/e/toyama52