富山の扉「富山の食文化 ~昆布~」
- 日程
- 2024年6月30日(日)16:30~18:30
- 会場
- 日本橋とやま館
和食レストラン「富山はま作」 - お問い合わせ先
- 03-3516-3011
富山の扉「富山の食文化 ~昆布~」
江戸から明治にかけて、北海道と大阪を結び、昆布・ニシン・米などを運んだ「北前船」。
富山県内には複数の寄港地があり、北海道から運ばれた昆布により独自の昆布文化が生まれ、国内屈指の昆布消費地
になりました。
北前船が育んだ富山の昆布文化のルーツや食の魅力について、富山から昆布のスペシャリストをゲストにお招きして解説いただきながら、開館8周年記念の特製御膳をお楽しみください。
日時:2024年6月30日(日) 16:30~18:30(受付開始 16:15)
料金:8,888円(税込、飲物代込)定員:25名
申込:下記の申込フォーム及び電話(03-3516-3011)でお願いします。
内容:
①じっくり熟成させた昆布料理
日本橋とやま館開館8周年記念の、特別御膳をコース仕立てでおつくりいたします。
②富山を代表するプレミアム日本酒4種類付き
今回のご用意する日本酒は、8周年のトヤマバーラウンジのイベントで即日満員になりました、蔵元の日本酒を提供する予定です。ぜひ、お料理と一緒にご賞味ください。
③室谷氏と浜守料理長による地酒と昆布料理の解説付き
このイベント開催にあたり富山からご来館頂きます。
*料理画像はイメージです。
※富山を代表するプレミアム日本酒4種類付き
※入荷状況により、食材の内容が変更となる場合がございます。
※食事に関しましては、苦手な食材とアレルギーの対応は致しかねますのでご了承ください。
【今回の「富山の扉」は、富山県を代表する昆布について】
富山県は、昆布の消費量が全国トップクラスですが、富山県内ではほとんど昆布は採れません。その背景には、北前船や北海道と深く関係しています。イベント内では、昆布文化がどのように富山県民の食生活に浸透していったのか、昆布の専門家をお招きして、昆布のお料理と供に美味しい学びの時間を提供いたします。
【株式会社室屋について】
創業から90数年。室屋は、北海道からの交易船「北前船」の寄港地・伏木港からほど近い、高岡の地で産声を上げました。
原料や製品在庫は、昆布にとって一番快適な温度と湿度を保つ低温倉庫で管理。
徹底した品質管理は美味しさの基本と考えて運営されています。
【室谷和典氏プロフィール】
[出身]富山県富山市岩瀬
[役職]株式会社室屋 代表取締役社長
北陸昆布協会 会長
[夢] 昆布のテーマパークを建設
【富山の扉とは】
当イベントは、和食レストラン「富山はま作」にて富山の生産者や事業者をゲストにお迎えし、食を通してその土地の魅力をご紹介します。季節ごとにテーマを変えてお届けし、旬の料理をお召し上がりいただきます。
参加申し込み
申込みは締め切りいたしました。