富山の窓「加賀前田御前と国宝・瑞龍寺の秘密」(申込終了しました)
- 日程
- 2024年2月25日(日)16:30~18:30
- 会場
- 日本橋とやま館
富山はま作 - お問い合わせ先
- 日本橋とやま館 富山はま作
03‐3516‐3011
~日本橋と富山を中継で結び 山海の幸と共に楽しむイベント~
富山の窓「加賀前田御前と国宝・瑞龍寺の秘密」
今回の富山の窓は、加賀百万石の台所と呼ばれ、最盛期には加賀藩120万石の石高を支えた歴史上でも重要な場所といわれる高岡市を舞台に、加賀前田家ゆかりの国宝「高岡山瑞龍寺」の四津谷道宏住職とオンライン中継を結び、加賀前田家2代藩主・前田利長公の菩提寺として建立された「高岡山瑞龍寺」の成り立ちや魅力についてお話を伺います。さらに、高岡市を含む富山県西部・呉西地区で培われた豊かな食文化の魅力を富山はま作特製の「加賀前田御前」でお楽しみいただきます。
【料理画像はイメージです。】
【国宝 高岡山瑞龍寺について】
荘厳かつ美しい佇まいの瑞龍寺は、高岡の開祖、加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺。前田利長公の菩提を弔うために3代当主前田利常により建立された、壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒される、加賀藩百二十万石の財力を如実に示す建造物です。
立派な総門、山門をくぐると美しい厳かな空間が広がっており、山門、仏殿、法堂が国宝に、また総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財として指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。
【四津谷 道宏 住職 プロフィール】
1969年富山県高岡市生まれ。駒澤大学仏教学部を卒業し、曹洞宗大本山総持寺で修行。
平成5年から瑞龍寺副住職就任し、平成25年に31世瑞龍寺住職就任。平成26年5月17日に晋山式が行われ、名実ともに住職と認められた。
瑞龍寺において、落語的拝観説明が好評で、各地で講演活動を行う。
瑞龍寺でコンサートやライトアップなどを企画し、ボランティア活動も積極的に行い、開かれたお寺の形を模索中。
「富山の窓」とは・・・
当イベントは、和食レストラン「富山はま作」と現地をつなぎ、その土地の魅力をライブでご紹介し、旬の料理をお召し上がりいただく、新しいイベントです。季節ごとにテーマを変えてお届けします。
富山の窓「加賀前田御前と国宝・瑞龍寺の秘密」
日時:2024年2月25日(日) 16:30~18:30(受付開始 16:15)
料金:8,800円(税込、飲物代込)
定員:25名
内容:富山はま作特製の「加賀前田御前」
国宝「高岡山瑞龍寺」からのオンライン中継
高岡の地酒飲み比べ付き
申込:富山はま作までお電話(03-3516-3011)でお願いします。
※食事に関しましては、苦手な食材とアレルギーの対応は致しかねますのでご了承ください。