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2022.05.02. Mon
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越中瀬戸焼「かなくれ会」陶芸展
販売情報
- 日程
- 5月9日(月)~5月30日(月)
- 会場
- 日本橋とやま館
交流スペース*最終日は18時終了 - お問い合わせ先
- 日本橋とやま館
03-6262-2723
越中瀬戸焼は富山県立山町にある、430年以上の歴史が続く焼き物です。当地域で産出される、焼き物作りに適した良質な陶土を使って、風土を活かした温かみのある、質の高い陶器を作り出しています。今回、越中瀬戸焼「かなくれ会」の陶芸家たちの作品を展示販売いたします。
越中瀬戸焼「かなくれ会」
「かなくれ」とは、土地の言葉で「陶片」のことを指します。立山町の周辺に打ち捨てられた陶片や先人の知恵を参考に、立山の土、風土を知り、郷土に根ざした陶芸のあり方を考えようと陶芸家のみなさんにより2011年に発足しました。展覧会や越中瀬戸焼を使った交流会を開催するなど、活発な活動が行われています。
釋永 由紀夫(庄楽窯)
釋永 陽(釋永陽陶芸工房)
加藤 聡明(四朗八窯)
吉野 香岳(千寿窯)
北村 風巳(枯芒ノ窯)
山田 智子(山田智子陶芸工房)
最終日5月30日(月)は、18:00で終了します。
【特別イベント】
会期中、バーラウンジ「トヤマバー」では、越中瀬戸焼のぐい呑みで富山の日本酒が飲める特別企画を開催しています。500円(税込)